法務局での緊急事態宣言中の帰化の相談対応

緊急事態宣言中は帰化相談控えますとのこと

こんにちは!行政書士の川本です。

本日某法務局に帰化の予約状況の確認をしました。

そしたら緊急事態宣言中は相談対応はしないとのこと。

去年と同じことの再来です。

宣言が延長されれば相談の自粛も延長するとのこと。

そう言われると従うしかないですね。

どうしても早く進めたい場合。

例えばすでに書類点検は済んで次は申請という場合は、頼めばやってくれるかもしれません。

宣言延長の際には予約の変更をお知らせします。

相談対応は自粛するが、宣言終了予定の2月8日以降の予約は受け付けているそうです。

もし、宣言が延長された場合は、個別に予約の変更をお願いするとのこと。

宣言が延長される見込みもあるので、今日は予約を入れませんでした。

お客さんと日取りを調整して延期となれば再調整が必要にな利、迷惑かけますからね。

宣言が延長されるかどうかを見て予約を入れましょうとお伝えしました。

宣言終了後は予約状況を確認しましょう。

宣言が終了したら法務局に予約の状況を早めに確認しましょう。

もしかすると予約が殺到し、希望の日時が予約できないかもしれません。

宣言終了後でも相談枠を減らすなど何らかのコロナ対応がされていることも考えられます。

どういう状況なのかとりあえず確認した方がいいでしょう。

宣言後すぐ動けるように準備しましょう。

宣言期間中は相談対応を控える法務局は多くあると思います。

この状況ですからやむを得ないと思います。

法務局が相談対応してなくても帰化は進められます。

帰化に必要な書類の取集や作成などは時間のかかるものです。

今のうちに準備をしといて宣言が開けて法務局が開けたらすぐに動けるようにしておく。

ただ、自分で法務局の指導もなく1ヶ月程度で全ての書類を揃えるのは無理でしょう。

それには専門の行政書士を利用した方がいいかもしれません。

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