帰化申請、自分だと半年、専門家なら15日(在日韓国人の帰化申請)

今回は帰化申請を専門家に依頼すると早い理由についてお話しします。

帰化申請を自分で進める場合、まず法務局に予約の電話を入れます。

法務局によって、その時々によって違いますが、大体予約は1ヶ月先くらいしか取れません。2ヶ月以上先しか取れないことも、本当に結構あります。

1ヶ月先の予約が取れたとします。1ヶ月間何しますか、ってことなんですが、自分でする場合は何をして良いかわからないですよね。

ですから1ヶ月ただ待つだけということになります。

で、1ヶ月先に法務局に行って、そこでヒアリングを受けて必要な書類の指示を受けるわけですが、法務局のやり方もいろいろなので、次回まずは韓国の戸籍だけ集めてきてそれを見させていただきますと、いうパターンも結構多いです。

そうやって順ぐり順ぐりやっていくと、3回とか4回とか、もっと多い回数の人も多いと思いますが、書類点検に通わなければいけない。

その都度予約は1ヶ月先とかしか取れませんから、数ヶ月やっぱりかかってしまう、自分で帰化申請をする場合は、それが普通なんですね。

最初の予約を入れて、すぐに弊所にご連絡いただければ、何回も法務局に通って書類点検を受けるという作業をすっ飛ばして、その1ヶ月先の予約日に申請を受理してもらうことは可能です。

1ヶ月あって、申請者の積極的な協力が得られれば、協力といっても、あっちこっち駆けずり回るってことではなくて、弊所が書類を収集するための的確な情報を提供いただくということが協力ということですけれども、1ヶ月あれば申請を受理してもらうに足る書類をきっちり準備することができます。

弊所では過去にお申し込みいただいた日から15日目に申請したっていうケースがありました。

これは普通は絶対無理な話で奇跡のようなことなんですが、詳細なヒアリングをさせていただき、その時点でどれくらいスムーズに行けるかなってことは分かりますので、その場で法務局に電話をして、最短で15日目が空いていたので予約を入れて、申請できたというケースですね。

15日ってのはもうあり得ない日数なんですけれども、やはり専門にやっているところに頼むと、自分でやるよりは大幅に期間が短縮できる可能性があるということです。

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