帰化最新情報、面接までの日数。半年越え多数。待機期間が長いと仕事や家庭環境の変化も気にかかります。

今日は在日コリアンの皆さんの帰化申請の面接までの日数のお話です。

弊社のリアルなデータお示しします。

度々このようにリアルデータを元に最新情報を配信させていただいています。

最近の傾向ですが、面接まで遅いよ!って感じですね。

法務局の都合だからしょうがないのですが…

あんまり遅いとですね、申請者の中にはいろいろ状況が変わってくる方もいると思うんです。

状況変わると許可不許可にも影響してきますからね。

では面接までの日数、弊社のリアルデータを元に最新情報をお伝えいたします。

申請後の状況の変化

面接まで半年くらい、もっとそれ以上にかかっている方もそれなりにいます。

それほど待たされると、まだかな〜とも思いますし、時間が掛かってるってことは上手くいってないのかなと不安にもなると思います。

また半年も経てばいろんな状況も変わってくることもあると思います。

仕事の変化

仕事が辛いから転職したいとか、会社がヤバそうで倒産やリストラになるかもしれないとか、転勤になりそうだとか、お仕事関係はですね、いろいろ変化がありえますよね。

夫婦関係の変化

また、夫婦関係ですよね、前から良かったわけじゃないが、離婚がチラついてきたとか、結構あるんですよね、こうゆう話は。

在日の方は何かを転機に帰化を考える方が多くて、そのうちの一つとして夫婦関係があるんですよね。

なんか離婚しそうだとか、これから離婚を考えているとか、人生の再出発に際して、いろいろ考えて国籍のことも考えるようになるってパターンですね。

まあ、でもですね、離婚しそうだとか、そういう状況だと、結構難しいんですよね、帰化申請するのも。

今日はそれが本題ではないので…

最新情報、帰化の面接までの日数

では本題の面接までの日数ですね。

今回紹介するのは2月から昨年の11月までに面接が来た方の申請日から面接日までの日数です。

現況の概略ですが、現時点で半年近く経過していても面接来ていない方も複数います。

あと、11月から2月の中で最短の方は4ヶ月、そして最長の方は、7.5ヶ月ですね。

そして半年越えが大半ですね。愛知県の方が多いんですけどね。

10月まで目をやると、2.5ヶ月ってか方もいましたが、2ヶ月台ってのは少数ですね。

では、具体的に見ていきます。そんなにサンプル数は多くないですけど。

(以下動画で確認ください。)

12月1月は面接の設定少ないかも

2月になると増えて来ますね。年が明けて法務局も落ち着いてくるんでしょうか。

1月、12月少ないことからしても、時期的に面接が多い少ないって傾向はあるのではないかなと伺わせるようなデータですよね。

12月は年内駆け込み相談や申請が多いし、1月は年明けということで、法務局も申請者側もいろいろ忙しいでしょうし。

12月1月は面接の設定が少ないかもしれません。

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