帰化申請、相談から申し込みまで(ご来所不要でご利用できます)

今回は弊所に相談、ご依頼頂く際の流れを簡単にお話ししたいと思います。

帰化申請の手続きなどでお困りの在日同胞の皆さん、弊所を見つけて依頼しようかなと思っても、問い合わせするのはやはりちょっと勇気がいるのではないかなと予想します。

なるべく不安がない様に、問い合わせからご依頼、そして手続きの流れまで、一体どう進んでいくのかということを簡単ですけど説明させていただきます。

まずは、相談なんですども、LINEかメールフォームからまずはご連絡いただきます。LINEが9割、メールフォームが1割の割合です。

有料の電話相談をご希望の際にもまずはLINEかメールフォームで連絡していただき、日時の調整をします。

2021年5月から、対面でのやり取りは一切やめました。その代わり全国にサービスを提供することができる様になりました。

相談を進め、私の方から許可の見込みをお知らせします。100パー大丈夫ですよ、とお伝えできるケースが結構多いですが、経験からもしかしたら不許可もあり得るかなとだいだい60%くらいですかね、とお伝えする様なこともあります。

その見込みを参考にしてお申し込みいただくかどうかお決めいただきます。

不許可の際に返金は致しませんので、よくお考えになってお決めいただきたいと思います。

許可される見込みが非常に高い方には、不許可になって、後に再申請する際には、実費だけでお手伝いしますとお伝えすることもあります。

お申し込みいただきましたら、代金の半分ほどをお申し込みから5営業日を目処にお振り込みいただきます。

振り込み確認しましたら、弊社からご案内で郵送でお送りします。

お手元にある書類の送付指示、申請に必要な情報の記入シート、委任状、その他案内ですね。

一応書類の返送期限を1週間程度で設けております。この期限はあくまで目安ですので、都合に合わせてやっていただければいいのですが、目安を立てて行かないと、ズルズル伸びてしまいますので、なんでも期限をつけてお願いはしております。

ここまでが相談からご依頼までの流れになります。

あとは、弊社の方で書類収集、書類作成、法務局への予約調整など全部やりますので、基本的にはお客様は段取りに関しては何もしていただく必要はありません。

ご承知の通り、帰化は申請は自分しかできません。ですので申請に出向いたり、面接を受けたり、そういうことはご自身しかできませんのでやっていただきますが、法務局に出向かれている時間帯は連絡対応できるように控えておりますので、何かあれば現場から連絡できて、なんなら職員に電話代わってもらったりということはしてますので、安心して臨むことができます。

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