今回は最新の帰化の許可日数をお知らせします。
たびたびお伝えしておりますが、今回は2022年12月から2023年1月までです。
とある法務局では1年越えの方続発というところもあります。
特別永住者で1年越えは少ないですが、法務局によって傾向があって、とあるところは続発してます。
西から東までいろんな法務局の方審査日数お伝えしますので参考にしてください。
目次
昨日、とある法務局で申請したお客様から法務局から近況確認の電話があったと連絡いただきました。
そういう電話があったら間も無く許可が出るサインですって事は何度が発信させていただいているので、その方ももうすぐですかねってお問合せだったんですけどね。
そういう連絡があったら早いと数日、遅くとも二週間以内には皆さん帰化の許可がされていますね。
その方はどこの法務局で申請したかと言いますと、全国的にみても顕著に審査日数が長い法務局なんですね。
度々私も発信させていただいてますが、皆さん一様に長いんですね。
明らかに他に比べて遅い傾向が見て取れるんですね。
別にそこの法務局をディスるつもりはなくて、弊社の取り扱いも一番多いところですし、職員の皆さんにもいつもお世話になっておりますので。
なんらかの事情で、人員が十分でないということだと思うんですが、遅い傾向にあると思うんですが、もう少し早くなればなという希望はあります。
その方は韓国籍の特別永住者で日本人の配偶者とお子さんがいて会社員で極々普通の方なんですが。
一週間程度で許可が出るとすると410日台なんですね。申請日から数えて帰化の許可日までがですね。
後で、紹介しますが、同じ法務局で同じような方がこの1月に許可が出た方は489日でしたね。
この法務局でも長い方ですが、1年前後や1年越えの方は結構多いですね。
では弊社の帰化の許可者で昨年の12月から1月現在までに許可の出た方の審査日数を紹介しますね。
関西、中部、関東といらっしゃいますので参考にしてください。
ちなみに全員韓国籍の特別永住者の方ですね。
(以下動画をご覧ください)