ども川本です。
2021年1月と2月の弊社の帰化の許可者数のご報告です。
目次
明らかに帰化許可の告示回数が減っている
12月から2月にかけて明らかに官報への帰化許可の告示があった日数が減っています。
前の9〜11月と比べると、9〜11月が35日で12〜2月が20日と60%程度になっています。
年末年始は役所も忙しいので例年こんな感じなのかと推測します。
1月と2月で12人の方の帰化の許可が出ました。
2021年1月は9人の方が、2月は3人の方の帰化の許可が出ました。
帰化許可の告示の回数自体が少ないので、弊社の許可者数も少なめです。
先ほど比較したように昨年の9〜11月は帰化許可の告示自体が多かったです。
弊社の許可者数もその3ヶ月では63人と、めちゃくちゃ多かったですね。
今後どうなるかわかりませんが、引き続き毎月統計取っていき報告いたします。
最短は151日。
この2ヶ月で最短の審査日数(帰化を申請してから許可が出るまでの日数)は151日でした。
ただこのケースは特別な事情がありましたので、一般化は出来ないかと思います。
そして最長はなんとなんと835日!
2年以上です。
このケースは懸案はあったんですが、帰化申請後に何度も追加書類を求められるとか面接が複数回あったとかはなかったので、何故だか不明です。
でもだいぶ心配されてて結果として許可が得られたので良かったです。
集計表リンク
官報への帰化許可の告示の状況
弊社の帰化許可者数と審査日数