HPリニューアル・料金改定 2025/3/1

帰化申請の料金サンプル

申請人数家族構成
職業
料金夫婦
加算
事業者
加算
料金合計
1単身
会社員
330,000円330,000円
1単身
会社役員(2社)(※1)
330,000円5,500円335,500円
1日本人配偶者(※2)・子
本人-無職
日本人配偶者-会社役員(1社)(※3)
子-会社員
330,000円330,000円
2夫婦(※4)
夫婦とも-会社員
374,000円55,000円429,000円
3夫婦と19歳の子
夫-個人事業主
妻-無職
子-大学生
418,000円418,000円
2兄(日本人妻子)・妹(日本人夫)(※5)
兄-会社員 兄の妻子-無職
妹-無職 妹の夫-会社役員(3社)
374,000円11,000円
(2社加算)
385,000円
3姉夫婦と子・妹(日本人夫)
姉-パート 姉の夫-個人事業主 子-中学1年(※6)
妹-無職 妹の夫-会社役員(1社)
418,000円55,000円5,500円
(1社(名)
加算)(※7)
478,500円

※1 会社2社目に5,500円の加算が付きます。

※2 配偶者は日本人で申請者ではないので、夫婦加算はつかない。

※3 事業者加算は申請者及び同居する同一家計内の家族が対象になります。日本人配偶者が2社の会社役員を務める場合には2社目に5,500円の事業者加算が付きますが、この例では1社なので事業者加算は付きません。

※4 申請人数が2人以上で、その中に夫婦がいる場合には夫婦1組につき55,000円の夫婦加算が付きます。

※5 兄と妹が世帯が別でも、遠方に住んでいても申請人数は2人になります。

※6 姉夫婦はともに申請するので1組分の夫婦加算55,000円が付きます。中学1年生は13歳なので申請人数に含まれません。

※7 個人事業主が1名、会社役員を務める会社が1社なので、2社(名)以降の1社(名)分の加算5,500円が付きます。

参照

申請人数料金(税・諸経費全て込み)
1人330,000円
2人374,000円
3人418,000円
4人451,000円
5人484,000円
夫婦加算申請人数の中の夫婦(夫婦ともに申請)1組につき55,000円の加算
事業者加算法人・事業主 2社(名)以降1社(名)あたり、5,500円の加算
  • 上記料金には韓国戸籍の翻訳費用役所の証明書発行手数料などの帰化申請に関するすべての費用が含まれています。掲示料金以外の費用は一切かかりません。
  • 申請人数にカウントできるのは、親子・兄弟姉妹・夫婦・その他の近親者に限られます。友人は不可。
  • 15歳未満のお子さんは人数に含めません。
  • 申請人同士の住まいが遠方でも構いません。
加算について

夫婦加算

夫婦に加算をする理由は、それは夫婦は各々の父母と兄弟姉妹がいるからです。帰化申請では父母と兄弟姉妹を中心とする親族関係を大量の書類、特に韓国戸籍(家族関係証明書及び除籍謄本)で示さないといけません。帰化申請は日本の戸籍を作る手続きの側面が大いにあります。日本の戸籍を作るために、実の父母や養父母関係を明らかにし、続柄は長男か二女か、出生地はどこで出生の届出人は誰かなどを明らかにして正確に戸籍に記載します。その父母と兄弟姉妹の関係が夫婦の場合は、夫と妻のそれぞれ2系統ありますので、やることが倍になるわけです。本当は倍の料金いただきたいぐらいのところですが、その分若干加算をさせていただくということになります。

事業者加算

事業者加算をする理由は、1事業体ごとに税の証明が5,000円ほどかかるからです。2社や3社など多くの会社の役員を務める方が在日の中には結構いらっしゃるので、その分はかかった分だけいただくという趣旨です。

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