考え抜いた合理的・適切な料金体系です。
この9年で988人の在日韓国人朝鮮人の方々の帰化をやってきた末にだどりついた、もっとも合理的でどなたにも公平な料金表です。
弊社でしか得られない安心・スピードをご購入いただくための適切な料金表だと考えます。
相談無料
LINE・メール相談は無料で、24時間随時受付中。
電話・ZOOM相談も無料。予約が必要です。
ご負担いただく料金は下記の3種類の合計額です。
1
サービス料金
申請人数・世帯数・世帯員数・事業者数・申請先法務局数などの条件により機械的に金額を算出します。
わかりにくいところもあるかもしれませんが、申請者数・世帯数・事業者数などケースごとにもっとも合理的な料金を導き出せる料金表を目指しました。
単位:円(税込)
項目 | 金額 |
---|---|
申請者 | |
本人 | 88,000 |
配偶者 | 88,000 |
子・兄弟姉妹(※1) | 44,000 |
世帯数(1つごとに) (※2)(※3) | 55,000 |
世帯員数 | |
世帯ごとに世帯員の2人目以降 ひとりずつ(※4) | 11,000 |
事業者(※5) | |
法人1社ずつ | 44,000 |
税務上「本店」とは別の自治体に ある「事業所」ひとつずつ | 3,300 |
個人事業主ひとりずつ | 33,000 |
法務局(※6) | |
申請する法務局ひとつずつ | 33,000 |
オプション | |
書類点検代行 (名古屋発着の交通費が別途 かかります。) | 44,000 |
(※1)
15歳未満のお子さんは無料です。
(※2)
単身世帯も世帯数は1と数えます。
(※3)
世帯とは生計をひとつにする人の集まりで、一般的には同じ屋根の下に住む人の集まりです。
(※4)
申請者かどうかに関わりなく、世帯員すべてを人数に含めます。中学生以下は世帯員数に含みません。
(※5)
申請者かどうかに関わりなく、世帯員に事業者が含まれる場合に加算します。
(※6)
親子・兄弟姉妹での同時申請は一つの法務局でできますが、住まいが遠方のために各々の管轄の法務局で申請する際に、申請する法務局の数に応じて加算します。
参考記事:お申し込みの必要はないです。オプションサービス化した帰化の書類点検代行。
2
韓国の除籍謄本の翻訳料金
単位:円(税込)
1枚につき | 1,650 |
韓国の除籍謄本の枚数は人によって全然違います。
弊社の最近の60件のデータでは、親族関係が1系統(単身者・配偶者が日本人・兄弟姉妹)の申請のケースでは平均14枚(最大38枚、最小1枚)、親族関係が2系統(夫婦が双方韓国人を含む家族)の申請のケースでは平均28枚(最大71枚、最小5枚)です。
韓国の除籍謄本の翻訳料金については、申請時点でだいたい確定します。
しかし、除籍謄本の範囲は法務局または相談員の判断で違うこともあります。よって申請後に追加の翻訳料金が発生する場合もあります。
帰化申請で必要な韓国の戸籍類は、家族関係登録簿の登録事項別証明書と旧戸籍法下で編製された除籍謄本に大別されます。
家族関係登録簿の登録事項別証明書の翻訳料はサービス料金に含まれています。
3
役所の証明書発行手数料等の実費
実費として下記の費用を合計した金額を頂きます。
関係役所から取り寄せる証明書の発行手数料 |
市区町村役場、税務署、都道府県税事務所、自動車安全運転センター、韓国大使館領事館から取得する証明書の発行手数料です。 郵送請求で定額小為替を使用して交付請求する場合には、定額小為替の購入手数料(1枚につき100円)も頂きます。 |
郵送請求の郵送料 |
ほとんどの書類は郵送で交付請求しますので、往復の郵送料(原則普通郵便)を頂きます。 |
交通費 |
オプションの書類点検代行をお申し込みの際は、名古屋発着の交通費実費がかかります。 |
お支払い回数
支払い2回に分けてしていただきます。
1回目はお申し込み時点で、サービス料金(税抜き)の半額を内金として。
2回目は申請が受理された時点で、サービス料金の残り、韓国戸籍の和訳費用、実費、消費税を合算した金額を。
お支払い方法
銀行振込(三菱UFJ銀行)でお願いしております。